あらすじ
いままで何度もリバウンドしていた人、ズボラな人にこそ向いている。一生、家事がラクになる本!掃除・料理・片づけ・洗濯、ぜんぶうまくいく。6000軒を片づけた"予約の取れない家政婦"の最強メソッド。「めんどくさい」をなくせば、一生、家事がラクになる!
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Posted by ブクログ
使うものが3か月だと季節買いが使わないものになるからいいのか。使わないをきちきちに詰め込んで、封印して、その部屋の、時たま目に入るけれど収納スペースとしては使いづらいところに収納する。詰め替えのストックは、肌につけるかつけないかで収納場所を分ける。
ざっと分けるの項目。トップス、ボトムス、丈の長いカーデガンとワンピ、アウター、下着・インナー・靴下、小物、鞄、イベントや冠婚葬祭できる服。常温保存の食材食品、掃除メンテ用品、保存用品、食器、カトラリー、調理効く、調理家電、イベントや決まった用途で使うもの。
譲るにいつか誰かにあげるは不可。メルカリは手間を覚悟。使いづらかったものは手放す。
Posted by ブクログ
■5つの「めんどくさい」が戻すのを邪魔している
①収納がぎゅうぎゅう
②障害物がある
③動作が窮屈
④戻す場所まで遠い
⑤戻す場所がバラバラ
■分ける作業の進め方
①収納からすべてのモノを出す
②「粗い山」をつくる
③使う/手放す/迷う に分ける
捨てるはハードルが高い行為(戻れないから)手放すを決断できなかったら、一旦「迷う」でいいのでテンポよく分けていく。1点5秒。
使う=これからの生活で使うもの・使う予定があるもの
④最後に「迷うモノ」を見直す
集めると手放しやすくなる
■しまう作業の目的=めんどくさいをなくすこと
■「しまう」作業の進め方
①「今使うモノ」をしまう
今使う=3ヶ月以内に使うもの VIP席に
②すべてのものをしまいきる
迷うものは「封印」する
封印=モノの密度を上げる+使うもののじゃまにならず、かつ目が届く場所に逃がす