【感想・ネタバレ】エゴに捧げるトリックのレビュー

あらすじ

催眠術士の養成校に通う「僕」こと吾妻福太郎は、怪物EGOとの戦いに向け、パイ、鋼堂タケシ、R王子、パートナーのイプシロンらと卒業試験に臨んだ。だがその最中、鋼堂が変わり果てた姿で見つかると、皆はなぜか「福太郎が犯人」と証言し事件を隠蔽しようとする。“真実しか話せない催眠”をかけあってなお覆らない証言に苦しみつつ、僕は捜査を続けるが……。本書に仕掛けられた、人類の存亡を左右するトリックとは? 第10回アガサ・クリスティー賞最終候補作

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ノベルゲームですね。この内容でミステリで小説で、ってなるとかなり新しい試み。この設定意味ねーじゃん、ってくらいミスリードが激しい。冷静に見るととても練られた作品でした。キャラ続投させて、次の作品も読んでみたいです。

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2021年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あんまりミステリのレビューはしないが、これは書かざるを得ない。
ゲームではよくあるアレを、小説として表現したのは(しかもミステリ)革新的だと思う。
もっと知名度をあげて適正に評価されてほしいにもほどがある作品。
あと、あるキャラが面白すぎた。

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2021年01月29日

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