【感想・ネタバレ】長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本のレビュー

あらすじ

長崎の女子大学に入学した東京出身の乙女は、オランダ坂の外れに一軒の洋館カフェを見つけ、バイトをすることに。クラシカルで雰囲気たっぷりのカフェのメニューは、一日一品のデザートセットのみ。その上、雨降る夜にしか開店しないという謎システム。不機嫌顔のオーナーは、本業不明でやる気ゼロ。乙女は謎が多すぎるバイトをやめようかと思うが、提供される極上スイーツに攻略され、徐々にカフェと長崎の歴史に夢中になっていく……。じげもん(地元民)納得の長崎グルメ小説の決定版です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

長崎の大学へ東京からきた主人公が、珍しいカフェで働くお話。
もうオーナーと乙女が可愛すぎます。オーナーの心の中が行間でしっかり読めるので、あ〜気付いてほしいーと応援上映したい気持ちになります。

お菓子もとても美味しそうな描写で、読み終わったあとカステラを食べました。
本に出てくるお菓子が食べたくなります。

未成年とはいえ、結婚できる年齢なのだし、キスくらいはしてもいいのでは、と思ったものの、まだそれ以前の問題ですね。
少女漫画がお好きな人なら面白く読めると思います。

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2019年11月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

長崎に行ってお菓子を食べたくなる~、でも甘いものは苦手だから無理かな(;´∀`)主人公乙女がちょっと控えめでかわいい。オーナーは接客業に向かない感じだけど、後半は柔らかい感じになった。オーナーの本業はすぐわかった、ファンが目の前にいたら恥ずかしいし、逆に自分の送ったファンレターを身近な人に読まれていたと知ったら恥ずかしい。続巻もぜひ読みたいな。

0
2019年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ファンタジーだなぁーと。
10年来好きな作家と出会って恋に落ちるってねぇ。
長崎のお菓子が経歴付で色々出てくるので勉強になった。

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2019年05月26日

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