【感想・ネタバレ】針の眼〔小学館文庫〕のレビュー

あらすじ

メンズ雑誌のモデル・灰原四季(はいばらしき)は、CM出演をきっかけに人気急上昇。大物女優とも付き合い始め、公私ともにステップアップした四季は、8年来の恋人・憂子(ういこ)を一方的に捨てる。そのころから四季のまわりでいやがらせが激化。ついには仕事も窮地に追い込まれるが…? 傑作サスペンスの表題作ほか、全5作を収録。
※収録作品 針の眼/6月の獣/超能力労働隊WILD COM./湾岸JUNGLE/ジャングルBOX/たむたむたいむ
※本作品は短編集です。収録作品をご確認の上、重複購入にご注意ください。

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怖い、面白い、怖い。人の心の闇の生み出すホラーって、本当に怖いです。それも、感情とかがリアルだからなおさら。でも、だからいい!さすが、田村由美さん。もっと早く読みたかったです。

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2021年03月20日

Posted by ブクログ

田村由美の短編集。主題の「針の眼」は雑踏で歩きタバコの人を見ると絶対思い出すお話・・。怖いよね〜。。田村さんの短編集はわりと面白いシチュエーションの個性的なお話が多いですね。湾岸ジャンクルやBOX系とかも面白いよv

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2009年10月04日

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