【感想・ネタバレ】図解入門 よくわかる 最新 BIMの基本と仕組み[第2版]のレビュー

あらすじ

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BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)は、コンピューターで建物の3Dモデルを作り、設計や施工を進めていく手法です。近年では、ドローンや建設用ロボット、コンクリート用3Dプリンターなど施工現場で使われるシステムとのコミュニケーションツールとしても使われはじめています。本書は、BIMと関連するマシンやシステムの最新事情や全体像を初心者にもわかりやすく解説した入門書です。各社ソフトの特徴もわかります!

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Posted by ブクログ

BIMは、3次元での設計ができるCADの機能に加え、部材などの情報をもたせることができるため、部材のリスト化やシミュレーションなども簡単に行うことができる。

高さ情報があるため、平面図を重ねて立体化できる。

3Dレーザースキャナで点群データをとってBIMにとりこむことで、現実の建物をとりこむことができる。

拡張性に期待できる。

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2025年01月25日

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