【感想・ネタバレ】トゥリーゲイト綺伝 王国と姫君のための結婚協奏曲のレビュー

あらすじ

ラヴェナムとトゥリーゲイト。かつて一つだった両国が分かれたのは六百年前。習慣として百年に一度、王族同士が婚姻を結ぶ。今、遠路遙々輿入れにやってきたのは、ラヴェナムの王女キャシー。お相手は十五歳のアデルバート。キャシーにとって彼の第一印象は最悪だった。そんな彼女の生活を救ったのが、図書館でみつけた一冊の本――中表紙には「Witch’s Memorandoms」と記されていた。※イラストは収録されていません。

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Posted by ブクログ

王宮ロマンス革命よりも前の西洋ものです。
藤原真利さん節が効いてとても面白くて、王ロマと比べるとこっちがかなりファンタジー要素が多めかもしれません。

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2009年10月04日

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