【感想・ネタバレ】チチカカコヘ「教養と生きよう」フェア小冊子のレビュー

チチカカコヘ6社（筑摩・中公・KADOKAWA・河出・講談社・平凡社）

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第七回チチカカコヘフェアのメイン・タイトルは「教養と生きよう」。
新型コロナウィルスの世界的な流行という、予想だにしなかった事態に直面している私たち。
未曽有の危機においてこそ、「教養」はその底力を発揮し、答えの出ない課題に立ち向かうヒントを与えてくれます。
【チ】ちくま学芸文庫【チ】中公文庫【カ】角川ソフィア文庫【カ】河出文庫【コ】講談社学術文庫【へ】平凡社ライブラリーの６社編集長が本気で推す、教養と生きるためのフェア書目48点を一挙紹介！

[レビューねっこ · ★★★★★]

出版社ごった煮

複数の出版社の書籍紹介を纏めてどうぞ。
この出版社は癖の強い本を出しているとか、この出版社は真面目っぽいなとか、この本は興味があるからタイトルメモしておこうとか、ちまちま楽しみたい冊子。

[パン♪ケーキ · ★★★★★]

どの本も知識欲を掻き立ててくれそうです。私は特に『内臓とこころ』と『本を読む本』を読んでみたいと思いました。

＃タメになる

[匿名 · ★★★★☆]

ためになった小冊子

『教養文庫コラボフェア』の2024で紹介されていた本もありましたが、興味深い内容でした。
『論語』は全訳注付きで文庫で読めると知れてよかったです。

＃タメになる

[匿名 · ★★★★☆]

有名どころなのだろうが、タイトルさえ知らない本もあって、今後の指針になった。出版社の垣根をこえたフェアをもっと開いてほしいとも思う。