【感想・ネタバレ】この世を生きる「あの世」の教え(きずな出版) 与えられた命をどう使うかのレビュー

あらすじ

今だからこそ必要な「命」の話 「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」より 命のあり方を考える機会が増えた現在。暗い世相の影響で、うつむきがちな人も多いかもしれません。そんな今だからこそ必要な「命」の話とは? 「生きることと死ぬこと」「死後の世界」について、東大医学部の名誉教授が語ります。 ・医療ではどうにもならないことがある ・あの世はここに存在している ・魂の時間と肉体の時間は同じではない ・死は、その人の終わりではない……ほか ※この本は『魂と肉体のゆくえ』(きずな出版)を再編集・加筆したものです。

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Posted by ブクログ

読みやすく穏やかな文章で、読んでいると落ち着いた気持ちになります。
医療者でありつつ、スピリチュアルなことについて正面から肯定されており、納得させられます。
病人の身としては、心が乱れたときに何度も読み返そうと思います。

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2021年05月26日

Posted by ブクログ

この世を選んで生まれてきた 自分の命と人生、運命を考えてみよう
ということで、内容としては、
第1章 寿命はどうして決まるのか
第2章 あの世はどこにあるか
第3章 この世は誰と在るのか
第4章 命はなぜ続くのか
第5章 来世に何を託すか
おわりに
でした。
信じるか信じないかは読者が判断すればいいのですが、まぁ矢作さんの一つの見識、考えたというものが示されて本でした。

0
2022年04月12日

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