【感想・ネタバレ】ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 西洋美術のレビュー

あらすじ

『ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学』の続編。これ1冊で、アートの見方がみるみるわかります!
いざ美術全集を手に取っても年代順に作品を眺めるだけではサッパリ楽しめないアートの世界観。それもそのはず、アートを楽しむには「なぜこの作品が生まれたのか」……当時の政治や宗教、社会情勢、作品を形作る技法やテーマ、経済的な事情など、さまざまな背景とセットで見ることが近道なのです。
ルネサンスなどのメジャーな作品から難解と思われがちな現代美術まで、初心者にもわかりやすい切り口で、作品の見方を紹介。
全ページカラー、西洋美術図版約100点。

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Posted by ブクログ

美術については何度か美術館に足を運んだ程度しかないが為になった。

美術とは何か答えはなかなか難しいが、「心に効く薬」あるいは「心のサプリメント」のような力が役立つことが理解されていることからすれば人間としての魅力を増す教養のようなものだろう。

考えを再構成すること=デザイン、それを含む表現活動全般=アートといったなかなか奥深い考え方も出てくる。

なぜこの作品がここにあるのかを含めていつか各地の美術館を巡ってみたい。

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2021年12月03日

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