あらすじ
家が隣で仲良しだった幼なじみ、でも今は気まずい関係の央良と澄哉。文化祭準備のグループ分けも兼ねる席替えで、席が隣同士になってしまい…? ハイスペ・陰キャ×器用貧乏・陽キャのきらめく青春BL! ※本電子書籍は『mimosa vol.12』収録の「すんで、みつけて、きらめいて 第一話」と同じ内容です。
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幼さと青春のきらめき
幼少期のあの濃密な友達関係を思い出しながら主人公の居心地の悪さだったり本当は仲良くしたいけどキッカケがなくって自分も悪かったとか…そんな感情に共感しました。大人になると良くも悪くもそこら辺をお互いに器用にこなせていけるぶん厄介ごとも減るけど時々寂しさも感じます。学生時代お互いの仲良しを確認し合っていたころを思い出しながら読みました。
DK同士のむずキュンな感じです!
家が隣り同士の幼馴染で昔は仲良くしてたのに、ちょっとした勘違いで亀裂が入ってしまって以降疎遠になってた2人が、席替えで隣になったことでまた距離が近付いていくのがジワジワきます
心温まるほのぼのポカポカの水彩画みたいなお話でした。幼い頃ちょっとあって拗れたままだけど早く両思いなの自覚してほしいです。