【感想・ネタバレ】サスツルギの亡霊のレビュー

あらすじ

2年前に死んだはずの兄から届いた手紙。事件の真相は、史上最大の密室・南極大陸に。他殺か事故か。死者からの手紙が、凍てつく大地を呼び覚ます――カメラマンの矢島拓海のもとに届いた、一葉の絵はがき。差出人は、2年前に南極で死んだはずの兄だった。時を同じくして拓海に、越冬隊への密着撮影の仕事が舞い込んでくる。「死の真相を知りたければ南極に行くといい」。これは偶然なのか、それともあいつが……。冷たく広大な「密室」で、過去の事件が甦る。19年本屋大賞・超発掘本!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

感情移入できる人とか好きになれる人とかがあんまりいなくて、作品に入り込めなかった。
キンキンと冷えた空気のなかでの息詰まるようなてんかい、を期待してたんだけど、原因が意外と俗っぽいし、
いやいや、そんな画像データとか確認するの基本じゃね?
なんも聞かず調べず問答無用で犯人扱いとか、
ナンジャソリャっとか思ってしまった。
英治さん、結局妻にも裏切られてたってこと?
耐えれんわー、
クレバスに身投げしたくなるわあー。
かわいそすぎる。

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2019年07月02日

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