【感想・ネタバレ】【合本版】つづる手、つなぐ~家政夫さんと私(1)のレビュー

あらすじ

「私は一人で大丈夫」辛い状況から抜け出すため悩みもがき続けた彼女に手を差し伸べてくれたのは…“一発屋の作家”と呼ばれる小説家の育(いくみ)は、じり貧生活で創作活動に没頭中。そんな育の作品を待ち続けてくれている担当編集者・尾道の期待に応えようとプレッシャーの中で一人戦う彼女の元に現れたのは――長身イケメンの家政夫(ハウスキーパー)!?「おかえりなさい、育先生」突然現れた家政夫の蓮治を怪しみ、彼を追い返した育は再び執筆に没頭するも、また無理をして倒れ右手を負傷。尾道の強い勧めもあり、「右手が治るまでなら…」と蓮治の世話になるが…!?――小説家と家政夫の不器用な“ほぼ”同居生活がスタート!※この作品は「つづる手、つなぐ~家政夫さんと私」(1)~(5)の合本版です。

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面白いけど。

今のところ家政夫の蓮治さんが敵か味方かが分からない。
コミュ障のヒロインが卑屈すぎるのもあるけど、でも蓮治さんも何か過去を引きずってるみたいな影を持ってるし、蓮治さんもあのちょっとムカつく売れっ子作家の家政夫を頼まれた所で終わったので、作家さんは蓮治を好きになったのかな?とか。
蓮治も仕事柄か性格なのか、誰にでも優しいのでちょっとムカつくな。

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2025年09月19日

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