【感想・ネタバレ】ミルクと金のマリアージュのレビュー

あらすじ

自分はこの人の、ただ一人の番

庶民出身のオメガ・唯央と、公世子のアルファ・アルヴィがついに迎えた華燭の典!

アルヴィからのプロポーズを受けたものの、いまだ自分の出自と蔑まれた過去を気にしてグズグズする唯央を置き去りに、周囲の外堀固めは着々と進行中。お妃教育にアウラのスパルタ英会話まで加わりパンク寸前の日々の中、アルヴィの屈託のない笑顔や素直な表情に触れ、自分が公世子妃となってやりたいことが見えてくる唯央。そしてついに国を挙げた結婚式当日が訪れ――。
スピネルが子どもたちのティーパーティに登場する番外編も収録。

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