あらすじ
ミーナの機転で窮地を脱出したジュリエットは、過去に囚われる従兄イーサンにリデルであると告げる。
すべての真実が明かされ、エミリアの幸せな姿を見届けたジュリエットは、心に秘めた思い出の場所でオスカーと逢う。
取り戻せない過去、償いきれない罪。それでもふたりは前を向き新たな未来を思い描き始める……。
分かたれたはずの未来が、時を経ていま繋がる――
愛と裏切り、そして運命が交錯する中、時を超えて紡がれた、はずれ姫と氷の騎士の切ない恋物語、ついに完結。
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Posted by ブクログ
7巻まで読み足りなさを感じたけど、この最終巻は別。
ミーナがイーサンの計画に加担した理由が…非常に残念
なものだった。
イーサンの正体を知っていてもなお、淡い想いが消えな
かったというのは、なんという愚かなことだろう。
オスカーが最初からリデルを冷遇したのかと思ったら
そうではなく、襲撃でさえイーサンの計画の内だった
とは…本当に言葉もない。
それなのにオスカーへ向ける憎悪。どういう思考回路?
それも、12年間も執着する狂気ぶり。
頭おかしいよ。
王がそれに勘付いていたのは救いだけど、12年も待たず
に解決できなかったのかしら?
家族の肖像画が見れて良かったけど、やっぱり本人の姿
で幸せになって欲しかったという気持ちは変わらない。
最後の最後まで
イーサンのせいで2人がすれ違い、とにかく悲しいです。今を前向きに生きるリデルがいるからオスカーも前向きに生きていけそう!
外伝もあったら良いのに〜♥絶対買う!
最後は素敵な終わり方だけど、そこまでの過程が気になる(覗きたい(笑))🥰
怒涛の展開
驚きの裏話がこの巻で一気に明るみに。
2人のすれ違い悲恋の裏の許しがたい策謀。
素敵なイーサン兄さまの裏の顔とミーナの苦悩。
人間のドロドロした汚い部分が描かれて。
初めて明かされた別視点の話にそうだったのかと。
もやもやが一気に解ける見逃せない最終巻でした。