【感想・ネタバレ】X-DAYのレビュー

あらすじ

人は間違える、人は思い込む、人には言葉があるのに・・・。その「間違い」や「思い込み」ゆえに起きる恐るべき惨劇、4エピソードを描いた「X DAY」。 別冊少女コミックの増刊号『花林』に掲載された、表題作をはじめとする4編の異色作を収録した作品集です。
収録作品/駱駝の夢/X-DAY/4人の女/彼女は誰を殺したか/拾った男/たむたむたいむ

※この作品は短編集です。収録作品をご確認の上、重複購入にご注意ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

ダークですね。
表紙からして、その雰囲気はありますが。
人の心はわからないという事でしょうか。
わからないけど勝手な解釈でなんとかやってるんですよね

#深い #シュール #ダーク

0
2025年04月27日

mm

購入済み

ダークです

4作品すべてダーク。
けどこういうのが好きな人はかなりおもしろいと思います。
1話目のX-DAYは1話だけど4つ話が入っていておもしろいし意外というかビックリというかそういう展開が待っています。

0
2023年02月02日

Posted by ブクログ

実は田村由美さん作品初体験です(^^;。
人にはいろいろ思惑があって、
悪意があってのことばかりでは決してないのだけれど、
ふとした意識の違いでその受け止められ方は
大きく歪んでしまったりするのですね。
「コミュニケーションの鍵は受け手が握っている」
考えてみればとても怖いことですよね。
どうしようもないことなんですけど。
そんな、人の「見方」の怖さが詰まった一冊でした。

0
2019年02月15日

Posted by ブクログ

この人にミステリー描かせたら本気で怖い。人は失ってから大事な物に気づくものだけども、気づいた後でも取り戻すことは出来るっていう話が多いです。話はやっぱ怖いんですが。

0
2009年10月04日

購入済み

タムタムのお話

暗い!殺人の話が多い人生の転落を描いてる

0
2022年03月09日

Posted by ブクログ

これは実家に残してあったっけ?
――と、不意に思い出したのでレビュー。
サスペンス&サイコホラー系短編マンガ全4話。
4つの掌編から成る表題作は、人の心の臨界点が主なテーマといったところ。
物事には必ず表と裏がある……かな。
抑圧された若い女性の理性の箍が外れるまでを
手帳から読み解く「彼女は誰を殺したか」がインパクト大。

0
2013年09月19日

「少女マンガ」ランキング