あらすじ
ペンギン、アザラシ、アホウドリ……計り知れない世界を生きる動物に記録機器を付ける「バイオロギング」が明かす驚きの姿とは?第68回毎日出版文化賞受賞作。若き生物学者、圧巻のフィールドワーク!
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Posted by ブクログ
知らないことしかなくて、とっても面白かった。
物理を勉強したことがない私からしても、
終始分かりやすい言葉で説明してくれていたので
大体は理解できた(気がする)。
難しいことも、簡単に説明するのって大事だなぁ。
この本は、いろんな視点で読むことができた。
へぇ〜!って、人に話したくなるようなバイオロギングの仕組みや、動物の生態をどんどん知って楽しむもいいし、
ひとつのエッセイみたいに捉えて筆者の体験を楽しむもいいし、
個人的に、データ分析者の端くれとして
対象は全く異なるものの、分析の進め方ってこうだよなと共感したり勉強させてもらったりと、分析というものについて考えさせられたりと
色々と楽しんだ。
(物理については、これまでにもっと触れてくればもっとちゃんと理解できたかもと少し後悔と、物理への興味が少し湧いた)
文庫本にされた時点から既に6年、内容を書かれた時点からはもう12年経っているようなので
実際は更に情報のアップデートがあるんだろうなぁ。
書店で、「河出書房の社員さんが自費で買ってまで読んだ本」みたいなコーナーが作られていて、
そこに置いてあったこの本が
流石に気になって買った自分と、その本屋さんナイス!