あらすじ
Twitterフォロワー20万人を勇気づけてきた!
Tomy流自分を認めてあげる方法を披露。
「こんな生き方いいなあ」と思える人のマネをしたらいいのよ。
Twitter上で多くの人の不安や悩みを吹き飛ばしてきたTomy先生が
自分に自信が持てない人に向けて、自己肯定感を見つけて、育てていく方法を
さまざまなケースから読み解きます。
これであなたが肯定感が持てないパターンと対策がわかる!
さらに、自分自身をしなやかに強くしていくためのTomy先生の言葉も織り交ぜながら、
だんだんと自分のことを認めていってあげられるようになる1冊です。
自分を肯定できない人の強み、
それは「肯定できる他人」がいるということ。
<とりあえず生きづらさをとりあえずなんとかするには……>
常に「好きか・嫌いか」を自分に問いかけましょ。
自分を認めることは、あなたの中の空虚感を満たしてあげること。
本の中のミニレッスンで自分のことを認めて、許していくわよ〜!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
TwitterでTomy先生を知り本を拝読しています。サクサクと読みやすく、思わず目から鱗の言葉に安心しました。人間関係に悩んでいる時にも読みたいです。
Posted by ブクログ
・適正な自己愛、というのが心に残った。
容姿、能力、地位に関係なく、自分という存在を認めて愛すというのはすごく難しいがこの価値観を身に付けないとずっと苦しいままだと思った。
・評価されるかどうかじゃなく、好きを追う生き方をしたいと思った。 これをしたら認められるかな、という軸で生きてきた気がする。
そうじゃなく、楽しい、好きという気持ちで選択をするのはこれまであまりできてなかった。
・自分は自分への期待値が高すぎるのかもしれない。
本の中にも出てきたが、何もやらかしてないのに自分が十分ではないと思ったり、自分よりできる人に嫉妬して自分を否定したり、こういうことはよくある。
自分は何かで一等にはなれないかもしれないが、毎日仕事をして、よりよく生きたいと思っている時点で尊く、素敵なのかもしれないと思えた。
Posted by ブクログ
この本はダイヤモンド社から出ている「言葉」シリーズとは違って、Tomy先生が具体的なケースにアドバイスしている形式をとっている。
なので、自分には直接関係のないお悩みもあるものの、Tomy先生のアドバイスの中にある言葉にはやはり心に響くものが多く、他の本同様とても励まされた。もちろん、これからも読み返していこうと思う。
Posted by ブクログ
自己肯定
×○○ができる自分はすごい
×人よりも○○が優れている自分はすごい
○できなくても人よりスキルが劣ってても今の自分を認める
・やらなきゃじゃなくて好きか嫌いかで判断
・比較することがダメではない
→×比較して劣等感持つから自分はだめなんだ(二重の自己否定)
人と比較して劣っていると感じるなら目標にする(ポジティブな考え方)そしてしばらくして過去の自分と比較する→
・気配り:思いやりとして相手のことを考える
媚び:嫌われたくなくて相手の様子を伺う