あらすじ
消えた記憶と51億円……俺は一体誰なんだ!? ――病院で目覚めた由紀夫は、みずからの記憶を失っていた。どうやら彼は、消えた51億円の行方を掴んでいるらしく、周囲には、謎の女社長・奈緒美ら、怪しげな面々が……。奈緒美の考案で、頼まれたものは何でも運ぶ「届け屋」となった由紀夫。はたして彼は、失くした過去を取り戻せるか? ミステリータッチで描く、感動のストーリー。
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Posted by ブクログ
今のオイラにちょうどよいミステリーだった!
ギフト、昔、ドラマでキムタクが主演していたんだよね。
そんとき面白くて見てたから懐かしくなって買ってみた。
テンポ良く読める内容も、重過ぎない雰囲気も、ちょうど良かったな。
中だるみもなく、終わり方も清々しく、久々に軽めで楽しめた小説。
Posted by ブクログ
これは、かなり良い小説。ストーリーが斬新で、特にそれまでの伏線がすべて回収される終盤の展開は秀逸。著者特有のサラッとした雰囲気の文体が、主人公の置かれた境遇の深刻さを中和して、どこか憎めないヒーロー像をつくらあげている。著者の作品では一番。