【感想・ネタバレ】「優」をあげたくなる答案・レポートの作成術のレビュー

あらすじ

大学は最小限の努力で卒業できる!! ――大学の授業は、最小限の努力で最大限の効果をあげる! 「可」を狙っても、「不可」になるだけ。教授が「優」をつけるポイントを知り、そこをおさえた答案を書いてこそ、楽勝で「優」がもらえるのだ。名前を書いただけで*点という噂や、「鬼仏表」を信じると泣きを見る。採点ポイントは何か?

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Posted by ブクログ

大学教授によるレポートの書き方指南。

論文を書きなれた著者からの技術的なアドバイスに加え、「読む側=大学教員側」と「書く側=学生」の立場を行ったりきたりしながら、ジョークを交えつつ解説されている。

また、「穴埋め」「記述式」「持ち込み可」「レポート」など体系別に対策法が書かれているのも良い。

ノウハウ本というよりも、読み物としてオススメ。

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2011年11月27日

Posted by ブクログ

さすがは関西の大学教授。
面白いし、あっという間に読める。
しかも内容が充実している。
これは大学生のバイブルになりそう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ボケの部分は寒いですが,内容的には,結構核心をズバッと書いてあるところもあり,文庫で読みやすいということもあり,学生さんがサラリと読んで役に立つ情報は,かなり多いのではないかと思います。かといって授業でお勧めしたりするかというと,う〜ん,どうしよう……

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2011年04月18日

Posted by ブクログ

大学一年生はぜひ読んだほうが良い。
この手の本によくある、テクニカルなことを延々と羅列するのではなく、
大学の授業をsurviveする術を誠実に説いています。

レポートの書き方のほかに、テスト勉強の仕方も詳しく書いてあります。

ただ、著者は「これ以上分かりやすい日本語はない」ほどに書いたと言っていますが、ただ単に口語調で寒いギャグを入れているにすぎません。
そこら辺は少しイラっとしました。

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2010年10月29日

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