あらすじ
次の劇の主人公を決めるオーディションの最中、蛇走からの助言を受けた旭は「先輩のことが知りたい」とついに伊万里へ本心からの言葉を伝える。そして伊万里の過去を知り、知ったことで自らも前に進む旭。だが3年生の伊万里達と共に過ごせる時間はあとわずか。残された時間の中で後悔のないよう全力を尽くす彼らの、忘れられない舞台の幕が上がる――…！
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Posted by ブクログ
購入。
うまい具合に三巻で終了。
正直、打ち切り？と勘ぐってしまったものの（発刊が遅かったから）、、、
でもまぁいい感じに終わったのかな。
個人的には、BL要素が皆無だったところに好感を感じてます(笑)
BLになってもいい！好きなシチュエーションだったりするけどね。
楽しく読ませてもらいました。感謝！
完結。
ようやく先輩の伏線が回収される巻。次の劇の作り方もよくて、主人公の成長が見える。学年が違うことで生まれる現実とその切なさが胸に来る。
打ち切り？ と思うくらいの駆け足で終わってしまった。もっと長く見たかった。ただ綺麗に終わってるし、その後も描かれているので、描かれていない期間や余韻に浸れる。
まとまってはいますが、打ち切りでしょうか？
2巻から3巻への間も開いており、駆け足での最終回に感じました。
ただ卒業が迫り、学生の部活の中ではもっと時間をとっても4～5巻だったような気もします。
全巻通して作中劇の種類が少なく残念な感じもありますが最後の劇はとても好きでした。
