【感想・ネタバレ】自助論の精神 ―「努力即幸福」の境地を目指して―のレビュー

あらすじ

昨日よりも今日、今日よりも明日――
運命に立ち向かい、
打ち克っていく力を。


人生を好転させる智慧とは。この国を復活させる鍵とは。
先の見えない混沌の時代を生きる私たちに、いま
必要なマインドは、これだ。

自分の運命と未来を、創りだしていく喜び
◇「嫉妬するかわりに祝福する」ことの大切さ
◇高学歴でも出世しない4つの落とし穴
◇成功したら運、失敗したら自分の責任
◇謙虚な心がなければ成功は続かない
◇組織の上に立つ者の大切な心構え
◇淡々と仕事をこなす習慣を身につける
◇うぬぼれたら、そこから脱落がはじまる
◇凡人の自覚から非凡への高みへ
◇幸福の科学の自助努力と発展の軌跡

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Posted by ブクログ

「自助論」の本を、しばらくの間、”積読”状態にしていた自分に反省。私にとっては、まずこの書物を開くということが大きな一歩となった。「努力即幸福」。最初はこの言葉の意味がピンときていなかったが、あらためて「努力をしているその過程こそが幸福」だということを感じた。凡人性を自覚し、脱却する努力を惜しまないこと。嫉妬ではなく祝福をする心を持ち続けたいと思う。

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2022年04月16日

Posted by ブクログ

凡人性について考えを改めた。
人と比較している時点で、凡人なのだ。
能力がどうこう、才能がどうこう、というのは本質的には関係なく、ただただ自分を高めていくためにどこまでできるか。他人と比較してではなく、自分として、どこを目指し、どれだけ登るか。
言い訳を見つけて止まることはいつでもできる。
自助論系の本の表紙に山の絵が多いのは、きっとそういうことなんだな〜。

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2021年02月05日

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