【感想・ネタバレ】女のあしおとのレビュー

あらすじ

小説への夢をささえに、浮き沈みの多い半生を、ひたむきに生きた、人気女流の自伝的随筆集――生家からの自立を願い、18歳の若さで結婚。幼な子を連れての恐怖の引揚げ体験、病苦、離婚、そして夜逃げ同然の再出発……。辛酸の中で、文学への執着を一筋の光明として生きた半生を、真率につづる「浮き沈み五十年」をはじめ、懐かしい土佐の山河や愛着ひとしおの着物の話など、人気女流の素顔の魅力が溢れる随筆集。

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Posted by ブクログ

宮尾先生の本はかたい?ものが多いけど。
これはくだけた感じで、サラリと読めます。
先生がどんな考えを持っていたのか、楽しみながら読み進めました。
お勤めされてたとき、昼休憩に何を食べるか悩んでいたなんて、私と同じ!
親近感わく本でした。

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2023年03月04日

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