【感想・ネタバレ】ハノイの純情、サイゴンの夢のレビュー

あらすじ

ここではない、どこかへ行きたい! 30歳を目前にして、僕は悶々としていた。そして、サイゴンの日本語学校の教師になった。驚きと興奮に満ちたベトナムの日々。「アジアのいまを深く描ける新しい感性の登場に拍手を送りたい」と、大宅賞・講談社ノンフィクション賞受賞の野村進氏が絶賛した、痛快無類の異文化体験記。熱くて、泣けるぜ! ベトナムの青春。

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Posted by ブクログ

サイゴンの日本語学校教師として赴任した著者のベトナムでの日々。可もなく不可もない書きかたで、たまに面白く、たまに鼻につきます。初めて行った「抱きビール」で、お相手の女の子とただベトナム語の数の練習をしていたという件は何とも微笑ましかった。

文庫化された際のタイトル「ハノイの純情、サイゴンの夢」が秀逸です。

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2009年10月27日

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