あらすじ
歌は、僕の祈りだ。
僕の心の傷みと、未来への希望。
誰にも言えなかった、そのすべてを、
ここに打ち明けよう。
EXILEデビュー20周年を控え、
40歳を迎えた孤高のボーカリスト、EXILE ATSUSHI。
初の著書『天音。』から7年半ぶり、待望の最新エッセイ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
EXILE HIROさんの本を読んでもっとEXILEに関わる人のことを知りたいなと思って購入。ATSUSHIさんもめちゃくちゃ悩んで今に繋がっているのだと知った。「生きていてくれてありがとうございます」と心から言いたくなった。
テレビで見えない深い部分ももう少し察することができる人でありたいなと思いました。
Posted by ブクログ
EXILE。あの大きなグループ、その中心として20年間輝き続けてきた人の20年間の生き方を学ぶことが出来ます。
あれだけ売れたんだから、何もかも上手くいってるじゃん
そう思う人も多いかもしれません。
でも、実はそんなことない。
自分が変わる予兆、つまり、「Sign」は、そこら辺に落ちていることを私達は忘れてはならない。
人には、楽しい事も、悲しいことも、
時には、幸福や不幸だって感じます。
大切なのは、そんな時にどうするか、学ぶことが出来ました。
幸福や楽しい時は、どれだけ謙虚にその事があることを大切にできるか、、
悲しいことや不幸がある時は、それにぶつかってもいい。
その経験は、新しい自分に会うための、「Sign」だから。