あらすじ
邪竜の復讐が始まる
四度死んだ記憶を持ったまま、五度目の人生を生きるミュゼ。これまでに自分を殺した犯人たちを次々に暴き、ついに邪竜ラグナによる残酷な復讐が幕を開ける。だが、すでにミュゼの心は壊れ始めていて…。少女と邪竜の壊れた愛と甘美な復讐の物語、報復の第3巻!
(C)Rine Shimada┴(C)2021 Itsuki Azumaya
感情タグBEST3
始まりました
やっと待ちに待った復讐の始まりです。主人公が何度も体験した様々な苦しみや痛み、悲しみに絶望と比較したらまだまだ生温いくらいの程度でしたが方法としては邪竜らしい復讐の仕方です。そして邪竜の主人公に対する溺愛(?)ぶりは本巻でも健在。主人公たちの復讐は始まったばかり、次巻ではさらにパワーアップしたスカッとする復讐を期待しています。
絵柄に…
ストーリー設定ゃキャラ設定はまぁまぁ好みだし 展開ゃ人間崩壊してく様も思考としては過激になり過ぎず構わなぃんだけど…
ストーリー性に追ぃ付ぃてぃなぃ絵柄が気になる!
迫力が欠けてる? 絵は上手ぃのに…
邪竜なのに畏怖感が感じられなぃ…
品位は悪くなぃ…
でも なんか物足りなぃ畏怖感(少女漫画に求め過ぎかしら?(汗))
謎がいっぱい
死ぬ運命だからって理由で人の人生弄ばれちゃ困るんだよね〜しかも秘匿の聖女は自分さえ良けりゃの勝手女…
これからどう戦っていくんだろ?一波乱ではすみそうにないなぁ。先が早く読みたい‼︎
どんどん心が壊れているというけれど、今までが優しい子過ぎたのでは?と思ってしまう。
お屋敷のシェフや使用人さんたちも良い人なんだってわかる番外編!
あとチビナかわいい。
壊れていく
ヒロインが良い感じで壊れていってます。その状態を喜ぶ歪んだヒーロー。
3巻はいよいよ復習編の始まりです。思ったよりも過激な描写がないので、サラッと読めます。精神破壊系ですが画力の問題なのか、描写の問題なのか物足りないです。それでも壊れて断罪される加害者たち。ストーリー的には問題ないので読み手の問題ですね。
悲しくなってきた
どんどん人としての感情がなくなっていっているのは、邪竜の花嫁になっていく過程なのか、心が壊れてしまったからなのか···。盲目的に邪竜を好きになっているのを、純粋に喜んであげられないのが悲しい。
チビナ、きたー!可愛いチビナが見れて良かったです。
ラグナのミュゼに嫌われないかとか、ミュゼが少しずつ人間から離れた考えになってラグナに依存していくのが嬉しいとか…普通とは違う2人だけの関係がこれから漫画ではどう進んでいくのか楽しみです