【感想・ネタバレ】東京スカイツリーに男泣き!のレビュー

あらすじ

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東京スカイツリー公認
世界一の高さを誇るタワー、東京スカイツリーのすごさと魅力に、『シブすぎ技術に男泣き!』の大ヒットで知られるもと技術者にして理工系漫画家、見ル野栄司が迫ります!
笑って読めて、スカイツリーに詳しくなれる、大満足コミックエッセイ。
●東京スカイツリーの役目とは
●東京スカイツリーの秘密
●ぶらり浅草~東京スカイツリー
●開業前のスカイツリーに侵入せよ!
●東京スカイツリーを作った男たち(日建設計・大林組・シリウスライティングオフィス)
●東京スカイツリークイズ大会
等々、11編のコミックと4編のエッセイ、スカイツリーグッズ紹介など、どこから読んでも面白さ抜群!
スカイツリー本の決定版!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

東京スカイツリーの建設技術やアイデアの凄いところを一般人にもわかりやすく熱いテンションで語ってくれていて面白かったです。粋と雅の2種類のライティングを実現するためには工場で鉄骨にあらかじめLEDを取り付けた状態にしなくてはならないため、まだツリーが建てられる前の図面のうちからシュミレーションしなくてはならないので、ハイスペックPCが何台も必要とか電力足りなくて引っ越すとか凄まじい経緯があったのですね。それとか複雑な鉄骨の強度計算をするにのに6000箇所あるすべての仕口と言われる部位に対してシュミレーションをしたとか。とにかくいろいろ、スカイツリー建設に関わった人達それぞれの心意気が集大成して出来上がっているのですね。
2年前にスカイツリーに行ったのですがその前に読んでおいたら見どころが違ったかも。また行きたい。

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2019年02月06日

Posted by ブクログ

「シブすぎ技術に男泣き!」の見ル野栄司さんによるスカイツリー特集本。
この人の本、何冊か持ってますが結構好きなんですよね。
絵やお話作りはそれほど光るものが無い人なんだけど、ついつい、 日本の技術に男泣き! ・・したくなるような、熱い工業技術の紹介が上手いんだよなぁ。
興味無い人は興味無いけど、好きな人はとことん好きなジャンルですね!!

スカイツリーの技術紹介はもちろんスカイツリーグッズ、スカイツリー関連イベントの参加レポ等々。
なんとなーくスカイツリーの事を知れる本です。
スカイツリーの事を真面目に調べたい人には向かないかもしれませんが、特にそんなに興味が無い人にこそオススメですね!
スカイツリーを見上げるのが、ちょっと楽しくなっちゃうぞ。

巻末のスカイツリークイズ大会(架空)もわかりやすくスカイツリー豆知識満載で良いですね!


スカイツリーの入場料はおリッチすぎてなかなか行く気が起きないのですが、ソラマチに行くついでにでも見上げて楽しもうと思います。(笑

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2013年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

確かにスゴイ技術なんですけれど
スカイツリーを建築中に見に行ったり(開業してからはまだ)、
テレビで紹介されていたり、
と先に(物によってはもっと詳しく)知ってしまっていた技術が多かったので
いつもの、レア物の技術紹介の方が面白いです。

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2013年12月01日

Posted by ブクログ

改めて考えてみると、
スカイツリーって、すごく色々計算されて
色々な工夫があって、考えられて作られているんだなあ。
考えてみれば、高いもんなあ。
あんまり登ってみようとは思わなかったけど
このマンガを読んで、やっぱり技術の結集だから
登ってみようと思った。

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2012年10月30日

Posted by ブクログ

題名そのままの内容で、スカイツリーがどのように出来上がったのか。
技術的に大変だった、という話から、どんなお土産があるか
キャラクターの事、など色々です。
漫画が終わった合間合間に、ちょっとした文章もついてます。

スカイツリーに詳しくなりたい、とか
ちょっとした謎が知りたい、とかには
いい内容かもしれません。
後ろの方には、架空のクイズ大会も模様されていたりで
どこに行きたいw という感じが…。
しかも、回答者。
最後には突っ込みたいです。

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2012年10月06日

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