あらすじ
お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコが、ちょっと生きづらく、でもどこかほっこりするような日々を綴った、初のエッセイ集。幼稚園の頃「あまり綺麗なほうじゃないです」と父に言われ、小学生時代のあだ名は「粘土」。誕生日の日に母が作ってくれたのは皿うどん。「書くこと」でたぐり寄せた、幸せでも不幸せでもない、かけがえのない記憶――。
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Posted by ブクログ
p74
芸人になった後、当時のいじめのエピソードを話すと「どうやって乗り越えましたか?」と聞いていただくのですが、乗り越えてはいなくて、事実として受け止め、他に心の拠り所を見つけることで心を逃していました。
↑これが小さい時にできていたなんて、相当精神的に大人で器の大きな方だと思いました。
p156
そして、最後小さな私がいつも見守ってくれている気持ちになりました。
「大丈夫?大丈夫だよ。大丈夫。」って。
なぜでしょう。涙が出てきます。
↑この本を作るにあたって、小さい頃の自分と向き合うのは相当辛かったのではないかと思いました。でも書くことで浄化され、お空の上で整理整頓できて、気持ちの分類ができた気がしますとも書いてありました。とことん向き合うって大切だと思いました。