あらすじ
学ラン×スカート×下駄、伝統ある応援団の紅一点――。熊本の伝統校に通う押耳心春(おしみこはる)、15歳。春から始めた部活は「応援団」! 熊本弁のマイペースな女ん子が、みんなに送る青春のエール! のんびり元気に、今日もこはる、声をはる! 応援団の学ラン女子の青春を描いた学園ショートショート、第1巻!
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Posted by ブクログ
熊本の応援団に入ってる女子高生の話なのだけど、熊本弁がスゴイ。こんな喋ってたっけーと思うけど、学生時代がフラッシュバックして、つい声に出して読んでしまいイントネーションを確認しちゃう。
どうみても母校の済済黌だわ。
学ラン下駄履き応援団女子の日常劇。
ゆるくてちょっとおバカで、何より熊本弁が心地よくて全編気持ちよく読めます。
女性主人公の青春スポ根マンガだと思ったら、日常系コメディっぽい作品だった。応援団だけ普段から学ラン着用っていう設定と下着の上に直に学ラン着てる主人公にちょっと違和感を感じた。