【感想・ネタバレ】ニホンブンレツのレビュー

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Posted by ブクログ

中学の時に読んで記憶おぼろげやけど、
表紙もこれちゃうかったけど、
めちゃくちゃ面白かった!!!!!

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2021年05月29日

Posted by ブクログ

想像してた終わり方と真逆で理解するのに大変だった。そして、小説でこんなにも泣かされるとは思わななった。
読んでない人はぜひ読んでみてください。

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2020年10月03日

Posted by ブクログ

小説は学生以来、久しぶりに読む。
まずはタイトルに引き寄せられ、
2020年末から地道に読んで、完読。

タイトルと同じくらいストーリーにも
引き込まれて夢中になって読んだ。
もし主人公の立場なら、もし日本が分裂して
愛しい家族や友人、大切な人達と引き裂かれたら、、、。
状況は違えども安易に人と会えないコロナ時代に共通する点があると思った。

主人公と同じ立場だったら、
きっと必死になって行動していると思う。

西の人間である、本郷という登場人物は
私のお気に入りになった。

妹と会えない悩みを抱えながらも、
常に明るく主人公の博文と恵美を側で
リードして笑わせてくれる存在。

同じ状況になっても悲観的に落ち込む
東の主人公とは正反対に描かれている。
人生困難が多い中、
本郷から学ぶ事が多かった。

今の自分自身に足りない要素だし、
補填していきたい部分でもある。

家族愛はやはり最強!
いい話であった。

2021/01/15 16:15完読

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2021年08月09日

Posted by ブクログ

ある日を境に東日本と西日本が分裂。強烈な階級制度と監視社会が敷かれた西日本で、運命に翻弄されるパニック&ラブストーリー。

コロナによる社会変化を経験しているからか、あり得ないこともないかもしれないと思う不思議。時間を忘れて一気読み。

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2020年10月31日

Posted by ブクログ

最後が、うーんというか
まあそうなるんだけど、っていう感じで
途中から想像できるところはあるけど
サクサク読める話しでした

色々ありえないけど、
会いたい人に会えるって本当幸せなことですね

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

日本が分裂してから博文が西に渡るところは発想が素晴らしいと思った。西に渡ってからは少しありがちなストーリーと恋愛が中心でワクワク感は少なかったが、描写がシンプルで読みやすく、想像がしやすかった。最後はハッピーエンドなのかバッドエンドなのか微妙なところだが、少し感動的に終われたので読み切った後は清々しさがあった。実際に起こり得そうなフィクション小説としてはもっと展開が欲しかったと感じた。

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2023年01月17日

Posted by ブクログ

エンディングはまあまあだったけど、途中はハラハラしてどんどん読み進められた。
世界観が面白い。
登場人物が緻密に描かれてるというよりは、物語展開が面白い。山田悠介さんの小説は、そういう切り口?っていうところから物語が紡がれていて、良いなあと思う。

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2022年09月14日

Posted by ブクログ

読書の習慣を再開させたくて、中学時代にハマっていた山田悠介からチョイス
面白かったが、終わり方が期待していた程の感動を得られず
設定も ん?となる所が多かった

ただ、同じ設定でさらに先の時間軸の物語が出るのなら読みたい

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2021年09月09日

Posted by ブクログ

前半部分の物語の設定については若干の違和感を覚えたが、考えさせられた作品だと思う。
生き別れた恋人への想いだけでなく、家族愛も感じられた。

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2021年02月26日

Posted by ブクログ

「もし日本が東西で分裂したらどうなるのか」という発想が良かったです。運悪く東西で離れ離れになった主人公と恋人。主人公は恋人に再会するため、共に生きるために奮闘する。分裂後の西日本の異常な変容に驚愕しました。

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2020年09月21日

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