あらすじ
初めての子どもが産まれた日、妻から“離婚”を言い渡された俺・優一。目が覚めると俺が妻になっていた上に、妊娠初期まで時間が戻っていた!さらに、目の前には何も知らない「俺」がいて??!? 『妊娠は病気じゃない』『俺の飯は?』『母性足りないんじゃない?』次々と突きつけられる「俺」からの無神経な言葉に、妻が“離婚したくなった理由(ルビ:ワケ)”を実感していく日々が始まって??!? 【第1話「俺、妊婦になる」を収録】
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こういう夫、結構いそう
主人公は、突然妊娠中の妻になってしまった。
自分では自分の事「良く気がつく優しい夫」と思ってたけど、妊娠中の妻目線から見る自分(=夫)は、妻に対して全く優しくないし無神経。
でもこういう夫って結構いるんじゃないかな、と思った。わりとあるあるな話?
無自覚のモラハラ
無自覚に人を傷つけている事は誰にでもありますが、これはひどいですね。自分の行いを客観的に見てどれだけひどいか思い知らされているのが凄く分かりやすいです。
女は産む機械ではないですよ
結論 この本、教材にいいと思う
こんな本
夫が妊婦に○○してやったと自己満足な人が出演
妊婦側からしてみれば押し付け、迷惑極まりない行動
夫からトドメに無神経な言葉の数々
相手が妊婦でなくとも「貴方、何様?」
と言いたくなりますが、胸を張って悪びれなく「オレ様♪」と言いそう
そんな夫の妊婦さんは産後うつ、子供への虐待にはしりそう
結婚、妊娠関係で
男女共、避妊、妊娠中、出産、出産後(内容は母子共に)
サラッとでも17歳までに教えるといい思う(そして↑の本を教本にする)
なぜ17歳か? 令和4年4月1日で女性の婚姻可能年齢が (法務省ページ参照 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00218.html )
16歳→18歳になるからです。(男性は今までと同じ)
(婦人科に行くとき妊娠でなくても「お薬手帳」持っていきましょう
飲み合わせが悪いと肺が溶ける薬があります)