【感想・ネタバレ】日本のかわいい本のレビュー

くりくり編集室

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「なつかし」「かわいい」をキーワードに、
消えつつあるもの消えてしまったものを縦横無尽に紹介するかわいい遊覧本！

#1 明治のきれい かわいい
#2 ２つの国の２つの博覧会へ
#3 大正ロマンチカ
#4 歌劇とレビュー
#5 昭和の乙女ロマン
#6 邸宅と家
#7 すこしむかしのかわいいもの こと

[ブクログ · ★★★★☆]

手作り雑貨や可愛いモノを紹介する雑誌「くりくり」編集部による
日本の明治～昭和戦後期の“かわいい”がたっぷり詰まった本。
#1　明治の　きれい　かわいい
#2　2つの国の2つの博覧会へ
#3　大正ロマンチカ
#4　歌劇とレビュー
#5　昭和の乙女ロマン
#6　邸宅と家
#7　すこしむかしのかわいいもの　こと
衣・食・住・写真・絵・デザイン・小物・装身具・演劇・映画・
本・雑誌等々、古書や古雑誌から集めた“かわいい”画像多数。
掲載にあたっての著作権その他は、見解を丁寧に記載。
“かわいい”がたっぷり詰まったおもちゃ箱のような本です。
かつてあった多くの“かわいい”は、少女の憧れと夢の対象。
それは現代の私たちにも主張し、過去へのノスタルジーを
感じさせてくれます。少女たちの夢見るような瞳からも、
ちょっとしたお土産や小物にも、そして戦前のアニメからも。

[ブクログ · ★★★★☆]

明治から戦後間もなくまでのかわいいモノや人を集めた本。
バイオリニスト諏訪根白子が超絶美人で驚いた。