【感想・ネタバレ】シークの愛した美の女神のレビュー

黒百合姫

豪華客船の舞台でダンサーを務めるビビは、体調を崩した同僚の代わりにルームサービスを届けることに。なんと、部屋にいたのは船のオーナー、シーク・サハルだった！ 宮殿のような豪華な部屋でいきなり彼の誘惑を受けて拒むビビだったが、サハルは彼女を「本物の宝石にしてやる」と言い、強引な態度で船内を連れまわし…!?

[氷樹 · ★★★★★]

うーん、ヒロインの女ダンサーさんがなんでもやってくれる安心感。
割ととんでもない脈絡の無さというか、ハーレクインらしいテンプレ踏襲しまくってる感じが、読み終わる時になんか笑いを誘うんだよなぁ。
それに少女漫画感満載の画風が寄り添っててね、コメディにしか見えないけど、ちゃんとラブロマンスではあるの。
とりあえず作画先生好きだから買ってみたやーつ。

＃笑える ＃ハッピー ＃ほのぼの