【感想・ネタバレ】リーガルエッグ(1)のレビュー

あらすじ

「法律って何のためにあるんだろう」弁護士、裁判官、検察官――。「法曹三者」になるためには司法試験合格後、1年間の修習を経なければならない。筒松誠は司法のプロになるため、日々の修習に励んでいる。最初の修習は検察修習。司法のタマゴが相手をするのは本物の犯罪者! 果たして筒松は修習を経て「法律」への答えを見つけられるのか――!司法試験合格者、『賭ケグルイ』の河本ほむらが送る熱きリーガル・ドラマここに開廷!

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丁稚奉公

司法試験に合格し、司法研修中の主人公たち。まさに丁稚奉公している姿が描かれている。各々の事案を掘り下げている姿に心打たれる。

#タメになる

0
2025年06月21日

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知らなかった

エリート中のエリートでも司法修習生の時は月給13万5千円と薄給であることを知りました。
司法に携わる人々は法に則って行使すべきですが、所詮、法なんてあってないようなもの。
結局その人のモラルの問題だと思います。人の人生を左右する、重責な決断をする立場の人々には真っ当なモラルを持って欲しいものです

0
2021年06月23日

Posted by ブクログ

裁判官・検察官・弁護士。
法曹三者になるためには、司法試験合格後、1年間の修習を経なければならない。

ということで、司法修習生・筒松 誠は、地方検察庁で実務をこなすことに。
同僚の角野 香とともに、万引き、近隣トラブル、盗撮などの事案に挑む。

一見簡単に思われた事案に、筒松は、違和感を抱く。果たして、その裏にあるものとは?
起訴か不起訴か、その判断根拠は?

そして、指導検事の佐藤 静流の与えた次の事案は、なんと『殺人』。これまでと全く異なる事案に、2人はどう対応するのか?

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2022年07月10日

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