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Posted by ブクログ
学校の授業のICT化の実践方法を紹介している
高価なmicrosoft Teamsを使わなくても、
google cromeで安価に始められる。
すでに多くの公立中学で導入が進んでおり、
既得権益に邪魔されず、このまま全国に普及してほしい。
3章はグループウェアとして
chat drive calendarの使い方を紹介しており
中小企業の社内SNSやサークル活動 に応用が効く。
場面毎で理解に繋がる
使う場面に合わせた内容で分かりやすく感じました。
課題スライドを作るだけではなく、授業では配布する必要があるので、その内容が続く記載など理解につながる内容でした。
そして、教師操作だけではなく、生徒操作も記載されているので、一連の流れを授業で実践しやすいです。
Posted by ブクログ
これからの学校教育の目指すべき姿の為の、方法かまとめてあった。Google for educationは操作自体簡単ではないが、難しくもない。大切なのは習うより慣れろだ!と感じた。
これから、生徒に1人1台の端末が来る時代がすぐ目の前まで来ています。(既に来ているところもある)。自分がそれに乗り遅れないように、そして生徒たちを乗り遅れさせないために、活用法をしっかりと身につけたい。
そして、このツールの使用が目的とならないように。あくまで方法だということを肝に銘じたい。
Posted by ブクログ
表紙からは使い方指南系の雰囲気が出ていますが、中身は学びの転換をGoogle for educationを使って行っていくかを大変わかりやすく示した良書です。Chrome book入れる学校の方は是非。
Posted by ブクログ
Googleのサービスの活用の仕方が具体的に書かれていてイメージしやすかった。
巻末の方には活用ポイントが示され授業や校務面でも数多く紹介されていたので、GSuiteアカウントが付与されたばかりの状況でこそ使いやすい本であったと感じる。
Posted by ブクログ
これを待っていた!先行研究から洗練された活動例が掲載されている。2020年は手当たり次第という段階ではない。
先人の経験から自分の経験に、さらに同僚に、子どもにと広げていきたい。
さらにブラッシュアップした続編に期待。
Posted by ブクログ
これからG suite for Educationを使う学校•自治体は必読の本です。
なぜ今、一人一台必要なのか?
管理•運営するのにどのくらいの手間と時間、知識が必要なのか?
教育ICTで、授業や校務の何が、どう変わるのか?
という大きな3つの疑問に分かりやすく答えてくれています。
折に触れて読み直していきたい本です。
Posted by ブクログ
コロナじゃなくたってやってみよう!
実際的な本。コロナ後の話は書かれているが、実際にはコロナ禍がなくても新しい教育のツールとしてGoogle for Educationを使ってみようというスタンスで書かれている。コロナ禍は確かにICTを劇的に進めたかもしれない。でも、それがあってもなくても、ICTは進んでいくものだったのだと再確認。勇気を持てる一冊。