【感想・ネタバレ】妄執のレビュー

あらすじ

天使のような幼子を迎えた日、悪夢は始まった――エリカ・スピンドラーによる不朽のサスペンス、待望の復刻!

カフェ経営の傍ら趣味のステンドグラス制作を楽しみ、愛する夫と瀟洒な邸宅に暮らすケイト。唯一の悩みは、子どもができないことだった。ケイトの切望を思いやり、夫は斡旋業者を通じて、生後まもない赤ん坊を養女に迎える。だが天使のような幼子の陰には、絡みつくような狂気の視線があった。消えた家族写真、夫の新しい秘書、不可解なできごとは悪夢の序章にすぎず……。傑作サスペンス復刊!

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Posted by ブクログ

それぞれの妄執だった。作家の彼もいい人だけど、十年以上思い続けてるって、ある意味妄執。
紙読んで来いして、宿命とか言うのも妄執。
いつまでも子供のままでいてほしいと、自分のかわいい子でいて欲しいというのも妄執。

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2023年07月06日

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