【感想・ネタバレ】さいこうのスパイスのレビュー

あらすじ

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どんな料理を食べても「まずい」というリスのぼっちゃん。そんなぼっちゃんにおいしく料理を食べてほしいと願うリスの執事は、町で人気のカフェを訪ねました。そして、シェフであるオオカミに頼んで、ぼっちゃんのためにおいしい料理を作ってもらうことになりました。さっそく、ぼっちゃんは、オオカミシェフの自信作を食べてみますが……、「まずい」の一言しか言いません。ショックを受けたオオカミは、どんな料理もおいしくなるという、まぼろしの草を取りに山へ登ることにしました。ところが、途中で岩から落ちてしまい、友達のクマに助けられます。弱っているオオカミのために、クマが出してくれたおいしい料理に感激したオオカミは、そこで大切なことに気づき……。おいしい料理を作るための本当のかくし味とは? 心を通わせて、みんなで楽しく食事をすることの大切さが伝わります。優しい文章とパステルの美しいイラストが魅力の幼年童話。 ※亀岡亜希子さんは、現在は「かめおかあきこ」として創作活動をしています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

たんぽぽサラダにどんぐりとくるみのグラタン、そらまめポタージュにきのこクリームスパゲティにキイチゴジュース…森の人気カフェ、何しろ出てくる食べものがみんなとびきりおいしそう。…どんなご馳走を出しても「まずい。」というりすのぼっちゃんに、森の名シェフおおかみが腕を振るっておいしい、と言わせようとするシンプルな物語絵本。料理技術にばかり必死になっていたおおかみが、高山の難所に「おいし草」という魔法のスパイスを採取しに行って命を落としかけ、クマに助けてもらい、大切な食糧とあたたかい心、楽しい時間で最高のおいしさを知る、という定型。優しくて楽しい、あたたかい可愛い絵本だ。

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2013年09月22日

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