【感想・ネタバレ】シガレット・ヴァルキリーのレビュー

あらすじ

あたしの名前はシモーヌ。
依頼があれば、どんな危険な仕事だって断りはしない職業的犯罪者。
人は死神、ヴァルキリーとも呼ぶけれど、子供だけは殺さないのが信条。
そんなあたしが、逃走することになるなんて―。
凶刃を振るい、無敵を誇る殺人者ギイとの戦闘が、
地中海に浮かぶ人工島“パサージュ・ド・リラダン”で繰り広げられる!
SF新人賞受賞の新鋭がおくる、
書き下ろし最新作。

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Posted by ブクログ

2002頃読んだ本の再読。当時は「サイバーパンクにおける「アメリカから見える日本」に相当するものとして「日本人にはヨーロッパ」、ということでパリを舞台にしたサイバーパンクなのだな」と思ったけど、良く考えるとサイバーな要素はゼロ。
でもカッコいくて好き。このシリーズはあと2冊出てるはず。探そう。

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2011年10月30日

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