【感想・ネタバレ】シークレットサービス レーガン大統領の命を救った男のレビュー

あらすじ

大統領や外国高官など要人警護にあたるシークレットサービス。
その内側を大統領警護隊長を務めた人物が包み隠さず語る。犠牲をいとわない誇り高き人々の緊張と情熱の日々。
警護にあたった人物――フセイン・ヨルダン国王、サンゴール・セネガル大統領、昭和天皇、アラファトPLO議長アグニュー副大統領、ハンフリー副大統領、カーター大統領、レーガン大統領。

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Posted by ブクログ

訳者あとがきにあるように、米国大統領の素顔と寄り添うシークレットサービスの人間らしさ、が感動した。
今も激動する米国だが、40年前もそう。
世界は回ってるという事ですね。

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2020年11月23日

Posted by ブクログ

要人警護としてレーガン大統領を守ったシークレットサービスの人の話。
母親が3度離婚するという悲しい家庭環境で育った彼がいかにしてシークレットサービスに入ったかというところから書かれている。(ダメ男を選んでしまう人っていますよね。。)
大統領警護として大統領の身近にいる人は、歴史の立ち合い者でもある。その場にいないとわからない描写も多く、現代アメリカ史に興味のある人にとってはとても面白い本かと思う。

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2021年02月07日

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