あらすじ
じつは私たちは、“とあるゲーム”のまっただなかにいるのです。
名づけるならそれは……
「自分が“神”であることをきれいさっぱり忘れて地球を遊び尽くし、そしてもう一度、神であることを思い出そうゲーム」。
……なんともめんどくさく、摩訶不思議なそのゲームは、
人間が地球(この世)特有のネガティブな感情や感覚を味わい尽くせるよう、地球に降り立つ私たちに宇宙(あの世)がしかけたもの。
私たちは「眠り」のなかで、地球上の「あらゆるネガティブな体験」という極上のアトラクションを楽しんでいる真っ最中、というわけです。
でも、ゲームのエンディングは、「目醒める」こと。
人間は誰しもいつか必ず、自分が神であることを思い出します。
それが宇宙に還るときなのか、はたまた、生きながらにしてそれに気づくのか。それによって、あなた自身の人生は一変することになります。
無事ゲームを攻略して「目醒め」にたどり着き、自在に現実を生み出し軽やかに生きるには!?
超人気スピリチュアルカウンセラーが満を持して送り出すのは、その「人間に課された“目醒めゲーム”の攻略法」。
並木氏本人が「一番書きたかったこと」という、並木メソッドの根幹である「目醒め」について、笑って読むうちに体にしみこんでいく本書は、
「生きづらさが吹き飛んだ」「現実が何を教えてくれているかわかった」との感想が続出。
スピリチュアル初心者の方にも、宇宙の仕組みがまるごとわかる仕様になっています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人間は想像主。この世に来た目的は…。
悩みや苦しみは、実はそれを自ら自分に課しているにすぎない。それを手放していいんだ。
似たような感覚をこれまでに持った事がある。だからこの本に出会えたのかな。
後は決めて行動する事。
それが出来れば次元が変わる。
Posted by ブクログ
宇宙の法則を学ぶのにおすすめの本です。
個性ある大天使と並木先生のかけあいが面白く、楽しめます。
さらっと読み進められるのですが、大事なポイントが説明されていて、良い本だと思います。
Posted by ブクログ
物語仕立てになっているので大変読みやすかった。
現実はゲームで…フィルムで…というのも状況がとても分かりやすい
記憶の話についてもしっくり来るかんじ
紹介されているワークは柔軟な想像力が必要でちょっと難しそうだと感じるが、気楽にやってみたいと思う。