あらすじ
アナタに深入りはしない…だってコレはそういう関係だから。
大学生の要は兄の友人である葛見とsexはするものの、恋人ではなく…カラダだけの関係…だったハズなのに?
クズな会社員×女子大生だいぶ不純でちょっとピュアなムズきゅんLOVE!
(この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2020年12月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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絵が好き
絵に惹かれ購入しました。
兄の同僚と体から始まる関係で揺れる女子心が
書かれてます。
兄の友達という、接点ありからで元々好きの前の感情ありなので体を繋げて恋心が増した感じです。
短いお話なので山も谷も無くサラっと読める作品ですがほっこりした気持ちになります。
最後まで見て納得
タイトルの意味は何だ?と思ってたけど、最後まで見て納得した。
ちょっと年の差もあるし、友達の妹だしってことで言い出しにくかったのかもしれないけど、女子としてはやっぱりきちんと言葉にして欲しいなと思った。結局、最後まで台詞としてはなかったし(笑)
内容的にもこれくらいの尺がちょうどいいのかもしれないと思った。
あんまりだらだら続けると、喧嘩してこじれて仲直りでいちゃついて・・・の繰り返しになるんだろうし。
余韻を残すくらいのほうがかえって印象的かな。
つまり、もとから気になっていましたよ、と。
でも他の女の子とは違うし、気持ちも違うし、気楽には手を出せないし…とかだったのかもしれないけど、出来れば最後には言葉にして伝えてほしいところでした。
でも短く余韻を残すまとまり方なのが読みやすかったです。
なんだろう‥
短編だからこんなものなのかな‥??この作家さん、わりと評価が高くて、、他の作品含めて、読んでみるけど、いまいち魅力が分からない私です‥