【感想・ネタバレ】乙女ゲームは終了しました２のレビュー

悠十 / とき間

ウィンウッド王国きっての武闘派貴族の令嬢、アレッタ。前世の記憶がある彼女は、ここが乙女ゲームの世界であり自分がモブだと知っている。もっとも、ゲームのシナリオはとっくに崩壊。アレッタはゲームの悪役令嬢に婚約者を奪われ、幼馴染のフリオと新しく婚約しなおしていた。そんなある日、アレッタ達の通う学園に隣国から公爵令嬢と子爵令嬢が留学してくる。ところが、子爵令嬢のほうがフリオを狙いまるで乙女ゲームのヒロインのようなおかしな言動を繰り返し始めた！ 武闘派一家の娘らしく、脳筋ぎみのアレッタは直接、子爵令嬢と対決して決着をつけようとして――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。

[匿名 · ★★★★★]

笑った。

あらすじを見て、一巻が期間限定で試し読みできたので読んでみたら…ハマりました！主要キャラが濃いです。普通のザマァ系かと思いきや、まさかの世紀末覇者って！戦う(物理的に)ヒロインが好きならオススメです。最強パパ＆最恐ママが素敵。

＃笑える ＃カッコいい ＃スカッとする

[はろー · ★★★★★]

めちゃ面白かった！

いろいろなキャラの立ち位置から描かれていますが、それが説明的ではなく大変楽しかったです。
軽快で明るい雰囲気が良いです。グレゴリー君関係のお話が特にお気に入りです。

[匿名希望 · ★★★★★]

読んで笑った

一巻から読み直しましたが、あっというまに読んでしまった。スカッとする感じが楽しかったです。
四男のストーリーがかなり好きです

[ぶちゃこ · ★★★★☆]

濃いキャラ乱立

主人公二人が一番薄いというか、普通に見えますね。でてくるキャラがみんな濃くなっていくのはバルクハイツの呪いでしょうか。もう、なんでもありで、読んでいて楽しくなってしまいました｡その中に突入していくフリオ。気を確かに頑張ってほしいです。

＃ハッピー