あらすじ
とある田舎街で育った幼なじみの百花、花耶、凰助。この街では、しきたりで町の守り神である凰助の家に氏子である百花と花耶のどちらかが嫁入りすることが決まっている。花耶の気持ちを知る百花は、自分の気持ちを抑え花嫁の座を譲ろうと町を出ようと決意するけれど、婚姻当日花耶が事故に遭い、百花はある一世一代の嘘をつく。そのことが3人の運命を大きく揺さぶり――??京町妃紗が描く、切なく怒涛の運命の恋、第2巻。
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切ない…
お互いのことを思いながら…わかっていて知らない風に寄り添う…古風な考え方や風習も大変だなーと思いました。最後はハッピーエンドがいいなと願います。
花嫁は泡沫の嘘をつく
すごく凄く深い!誰も悪くないのに、なんかもどかしくて切なくて涙かあれ?って。私まだ泣けるーって叫びたくなるよーなキモチで、恋ってすごーいって思う!
絵が綺麗なので、読んでて楽しいです。ただ、自分だけ幸せになろうという花耶にイラッとしてしまう…花耶も百花も凰介の気持ちに早く気づいて欲しい!!