【感想・ネタバレ】だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける(きずな出版) 自分の魂のままに生きる39の約束のレビュー

あらすじ

怖れや心配を手放し、次のステージに進もう! 「いま、まさに、僕たちは、ここから変わっていきます。でも、怖がる必要はありません。未来の扉を開けていきましょう。」スピリチュアルとは、本質を扱うこと。困難が立ちはだかるなら、それが起こることの意味を知り、そのうえで行動を起こしていけばいい。39の約束が、あなたを生きやすくさせます。いまスピリチュアル界で最も注目を集める人気カウンセラー、並木良和の語り下ろし。 〈以下、本文〉「いままで本当に幸せだったのか」「世界の現状は本当にこのままでよいのだろうか」いままでとは違う、もっと幸せな世界が存在しています。その素晴らしい世界への招待状が、いま届いた、というのが、あなたが困難に直面していることの意味です。――「第1章 壁が立ちはだかるとき」より

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Posted by ブクログ

まず、表紙の並木さんであるが、笑顔がなんというか凄く自然でホッとする印象を受けた。これだけで、なんか読もうと思った。救われる気持ちになる。
こういう人(?)がいるのかと始めは結構驚いたが、なるほど、もうそういう人が出て来ても大丈夫な世の中になってきているのだなあ、となんだか嬉しくなった。
内容は本当に本質的で、その中でもこの本の中核である「手放す」ことがうまくいけば本当に人生の状態は急変していき良くなると思うが、私はクスリ絵が簡単で有効と感じた。
クスリ絵と並木さんを併用する(?)ことで結構大丈夫なんじゃないかと思われた。
それで、あとは高次元に行くだけではないか、と思う。
そのためにはハイヤーセルフとつながりを強くする。そして最終的にはハイヤーセルフになってしまうことが重要であると思う。
そのためには、丸山先生のループが簡単でかなり有効であると思う。

そういうことで言えば、ループ、クスリ絵、手放しが重要ではないかと思う。
そして、その前提には目覚めたいという意識、つまり高次元に行きたいという意識が重要であると思う。

このような真理をドバドバ~っとこれでもか、というほどお伝えしてくれる本というのは本当に邂逅といいますか、読書し続けてよかったと思える瞬間です。いやそれ以上でしょう。なにせ、自分の人生の根底から覆す本なのですから。それで、やはりあとは実践。それにつきますね。

今、私は少し苦しい状況で、はじめクスリ絵をはじめた時はそれほどでもなかったのですが、続けていくうちに手離すべきものが体、心からどんどん出て来て、そのたびに手離すことを繰り返しています。まるで、大がかりなデトックス。いや、それ以上でしょう。
次元上昇したい方はこれにつきますね。
ただ、手離し方はそれこそいろいろあるようですが、私の場合はたまたまクスリ絵と出逢ったので、「ただクスリ絵を見る」という超簡単な方法でやっております。

スピリチュアル本をあまり読んで来なかった自分がすぐにこの本に出合えると言うのはまあ、奇跡でしょうな。

1
2024年01月04日

Posted by ブクログ

生き方に悩んでいるときにおすすめの本です。
幸せに生きることは、こんなにシンプルなことなんだなあと感じました。

0
2022年08月15日

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