【感想・ネタバレ】少年イン・ザ・フッド（３）のレビュー

SITE（Ghetto Hollywood）

「Ghetto Hollywoodは何が楽しいか知ってる! そんでもって、正しさも多分知ってる! 」 オカモトレイジ(OKAMOTO'S)

著者の実体験をベースにした、“HIPHOPドキュメンタリーコミック"の第3巻がいよいよ登場!

団地に住む“何者でもない"少年が、謎のDJやグラフィティライターの同級生に出会い、平凡な日常が鮮やかに塗り変わっていく――。物語はグラフィティ編に突入。危険なライター集団「MNC」の戦いを通し、主人公たちの成長はもちろん、リアルな“街のルール"も描かれ目の離せない展開へ!

■帯コメントは日本を代表するロックバンド「OKAMOTO'S」のドラマー・オカモトレイジ。
■巻末対談ではHIPHOPシーンの生きる伝説"TPX"a.k.a 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI。
■おまけマンガに「グラフィティの描きかた講座」も収録!

「本当に強いヤツってのは、数や力だけじゃねえんだ」(作中セリフより)

リアルを描いたマンガがココにある!

[ブクログ · ★★★★☆]

今まで読んでいなかったことを後悔した。体験してないけど90年代当時のHIPHOPシーンの空気感や精神が感じられてすごい。3巻はストーリーも盛り上がってきてて続きが楽しみ。

[ブクログ · ★★★★☆]

たまたま気になって3巻からいきなり購入。
まったく知らない世界で面白かった。
ヒップホップがメインの話？なのかもしれないが
3巻ではグラフィティとそれにまつわる
タグ付け争いがストーリーの主軸。

グラフィティ好きなのでこういう漫画
読みたかった！という感じだった。
アングラで暴力が蔓延する世界で
ちゃんと青春もしてるのがすごい。