あらすじ
椋田弥里26歳。中学生のころは、年齢を重ねていけば自然に恋人ができ、大人になり(深い意味で)、結婚するものなのだと思っていた。だが、いまだに彼女もできず、清らかな身体のまま誕生日を迎えてしまった。このまま30歳になって魔法使いになったらどうしよう。誕生日を祝ってくれるのは、幼なじみの隈江寛貴だけ。文武両道・温厚篤実・眉目秀麗の彼に不毛極まりない愚痴をこぼすと、寛貴は弥里にデートを提案。女性に声もかけられない弥里に疑似体験をすることで、そのハードルを下げようというのが趣旨。映画を観て、カフェでお茶をし、ショッピングを経て、ディナーへ。だが、寛貴がいつもこんな風に女性にやさしくしているのかと思うと、弥里の心はなぜか重くなる。心配する寛貴に、弥里は酔ったみたいだとごまかすのだが……。
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甘い
最初から最後まで甘いですよ。
攻めが受けを好きなのが丸わかり。
こんな甘いお話が大好物なのでよかったのですが
2人のエッチシーンがそれまでの攻めと受けの人物像と離れているというか…。
かなりエロいエッチシーンなんですけど、受けの喘ぎ声にビッチ感あるし
攻めの言葉も下品っぽい。
あれ?この二人こんなだった?と頭の片隅で?マークが浮かんで…。
まぁあの時は乱れるものなのかもしれませんね。
ちょっと評価は甘いかもですが、嫌いじゃないですよ。
可もなく不可もなく
ちょっと期待ハズレでした。
もうちょっとシットリしたイメージだったのにね。
ストーリーに厚みが感じられなかった。
残念