あらすじ
人には“光”があれば、必ず“影”がある。
その“影”の部分を鋭くえぐりだした漱石の名作『こころ』。
「もっと早く死ぬべきだったのになぜ今まで生きていたのだろう」
遺書にそう書き残したK。
彼はなぜ自殺を選択したのか。
元高校の国語教諭である著者が、実際の授業風景を再現。
読者は生徒のひとりになって、
Kの自殺の真相を解き明かす授業を体感することができる。
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とてもわかりやすかったです!
はじめて読書にハマったきっかけになったこゝろについて詳しく知ることができてとても感動しました!Kについての考察がわかりやすく書かれていてこゝろについてもっと知りたくなりました!