【感想・ネタバレ】ケネディを殺した男のレビュー

あらすじ

アメリカがひた隠す不都合な真実
大統領暗殺の裏に隠された法と秩序の偽り――

今もなお世界中をだまし続ける国の実態を暴く、ニューヨークタイムズベストセラー衝撃の邦訳。
1963年に発生したケネディ大統領暗殺事件。事件の背景には長年続く汚職体制が深く関係しているのであった。マスメディアを利用して人々を欺く米国と、その支配下にある日本。目には見えないその恐ろしさを今知っておく必要があるのだ。

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Posted by ブクログ

2013年出版、2020年翻訳。コロナ禍で訳者の後書きが余計。原題の副題にはthe case against LBJと明確に出されている。
ジョンソン大統領の不正とどれだけケネディ兄弟の排除を狙っていたか。ニクソンやブッシュ、その後の高官たちの関わりも興味深い。
クリントンも不倫疑惑くらいで驚いていては当時のホワイトハウスの実情には慣れない。

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2022年02月23日

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