【感想・ネタバレ】渡り鳥とカタツムリ 2巻のレビュー

あらすじ

※※ 電子書籍版では一部をカラーで収録!! ※※

あぁ…旅がしたい! 自由気ままな車中泊での旅は、出会いとハプニングも楽しみのひとつ!?
ひょんなことから始まった2人&1匹での旅の続きは、山梨県・小菅村からスタート! 新しいメンバーも加わり一行は長野県・下諏訪町へ…。

自由気ままに秘密基地のような車で旅をする絵本作家の渚つぐみ(なぎさ つぐみ)。
そんな彼女と道の駅で出会った望月雲平(もちづき うんぺい)。
ひょんなことから一緒に旅をすることになった2人だが、冬の訪れとともに旅は終わりを告げた。

そして春の気配を感じる頃、つぐみからの旅の知らせに心躍らせた雲平は、待ち合わせの場所とした山梨県・小菅村へと向かう。
道中ひとり旅を楽しみながらもワクワクが止まらない雲平。
休憩のため訪れた山の中にある定食屋、そこで見かけた派手髪長身ミュージシャン風の人物。
少し気になりながらも先を急ぐ雲平だが・・・。

読んだらきっと旅をしたくなる! 大人がワクワクするロードコミック、待望の第2巻がリリース!!

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光の描写が綺麗

2巻から本格的に車中泊をしながらあちこちを巡る旅が始まるのですが、とにかく光の描写が綺麗です。
雨の降る夜、雨上がりの朝の静かな森、下諏訪港の暑くもさわやかな空気

あくまで車中泊をメインにしているので、観光についてはそれほど描写は無いのですが
テーブルを広げて食事をしている所も楽しそうで羨ましいです。
車中泊って憧れるけどお金もかかるから中々実現は難しそうだけど、漫画だと安く読めるから良いですよね。

#ほのぼの

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2025年03月26日

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