【感想・ネタバレ】たのしくまなぶPythonプログラミング図鑑のレビュー

キャロル・ヴォーダマン / 山崎正浩

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2020年より小・中学校でプログラミング教育が本格化――

プログラミングの手順を１ステップずつやさしく解説。カラフルなイラストや興味をひくプロジェクトを通して、Pythonの基本が楽しく学べます。
絵を描いたり、動きのあるグラフィックを作ったり、かんたんなプログラムで動くおもしろいゲームを作ったり、この本一冊で基礎の習得から実践までカバー。

【プロジェクトの例】
動物クイズ：３回答えるあいだに正解を出そう！

スパイラル：ふくざつな模様がかんたんに描けるぞ！

星空：カラフルな星がつぎつぎ夜空に出現するよ！

ペットをかおう：お世話をすると喜んだり、放っておくと悲しんだりするぞ！

はらぺこイモムシ：葉っぱを食べるとどんどん成長していくぞ！

[ブクログ · ★★★★☆]

全くの素人ですが、パイソンとは何なのか、興味本位で読みました。
・パイソンはコンピューターに命令するためのプログラミング言語の1つ。
・誰でも無料で使える。
・実は暮らしの裏側で結構使われている。
・イギリスのコメディグループが「空飛ぶモンティ・パイソン」というテレビ番組に出演していて、パイソンを開発したグイド・ヴァンロッサムが、このグループの大ファンだったから、パイソンと名付けられた。
・シェルウィンドウとエディタウィンドウがある
・とりあえず言われるがままにプログラミングしてみたら、意外とできて楽しい。