あらすじ
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スパイスには、健康や美容に効果がある成分が含まれ、その効能に注目が集まっています。スパイスを料理に取り入れる人が増え、最近では市販のルウで作るのではなく、いくつかのスパイスを独自に組み合わせて作るスパイスカレーが流行。しかし、種類がたくさんあるスパイス。何をどう使ってよいのか迷ったり、買ってはみたものの使い切れなかったりするという話もよく聞きます。そこで、本書では、「これだけあれば本格的な料理が作れて楽しめる!」という5種類のスパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、チリペッパー、カルダモン)を厳選し、1種類だけの使い方、複数の場合の配合のコツ、食材との合わせ方などを解説。カレーだけでなくスパイス料理(主菜、副菜、デザート、ドリンク)のレシピも紹介しています。スパイスは、しょうゆやみそなど発酵調味料との相性もよく、味に深みが出るという作用も。普段作っているおかずに、ちょっとだけスパイスを加えるだけでも、料理の可能性がぐんと広がります。スパイスの特徴や役割がわかると、食生活が今よりずっと楽しくなり、より充実したものになるでしょう。
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Posted by ブクログ
スパイス料理とスパイスカレーの作り方が載っています。
スパイスカレーの本は多いけど、カレー以外のスパイス料理って意外と本屋で売ってない印象があったので自分にとっては貴重です。
Posted by ブクログ
スパイスは苦手意識があったけれど、歳を経て味覚に変化が?
少し使うために買ったは良いけれど消費出来ず固まってしまうスパイスが、このレシピ本で毎日大活躍しています。
特にクミンシード。
無限キャベツはツナ缶や中華だしで和えるレシピしか知りませんでしたが、
煎ったクミンシードが香ばしくさっぱりしていて常備したい副菜、名の通り「無限」です。
スパイスの組み合わせも楽しくなってきました。